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2015.06.08

vol.60 (2)再び、上海へ

さてさて・・・
今回イベントをさせて頂き、
また、宿泊したANdAZ上海のお部屋をご紹介しますね。

私のお部屋は、ウッディなインテリアが特徴的。
ベッドボードの壁にはカラフルな布がコラージュされています。
床材の色や質感が特に印象的なお部屋でした。

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 お部屋に向かう廊下の
 この曲線も雰囲気がありますね。


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 バスルームの中は驚くことばかり・・・。
 まず、シャワースペースに壁がありません。
 わずかに、床に段差があるだけ。
 
 シャワーは、天井から滝行のごとく浴びる
 ものと、ホースタイプの2種類。




そして、洗面所のシンクと、バスタブは
こんな宇宙空間(笑)・・・TOTO製でしたが。

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 こちらは、今回東京からご一緒してくださった 生徒さんたちのお部屋。
 Fay chanも加わって、3人でメゾネットをシェアです。

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 上階のベッドルームにダブルベッドが1台と、
 下のフロアのリビングルームには、エキスト
 ラベッドが2台。

 ベッドルームの木の壁と、リビングのライ
 ティングは、私のお部屋より、こちらの方が
 好みかも・・・!
 
 東京の家もそうですが・・・メゾネットに目の
 ない私、次回はこちらのお部屋にステイしたい
 と思います。





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朝食をいただいたレストランも、木のぬくもりが感じられるインテリア。
棚にディスプレイされた籠などの雑貨たち・・・
どれもこれも欲しい!!

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 ロビーから見えるもうひとつの宇宙空間?!は、
 お寿司のコーナーだそう。


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ANdAZと言えば、
エクレアですよね?

今回のイベント参加者の皆さま
にもお土産にエクレアが配られ
ました。




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今回のツアーでは、到着日に車をチャーターし、豫園(よえん)田子坊(でんしぼう)を巡りました。

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豫園は、16世紀に出来た江南様式の庭園。
池の周りを囲むように建てられた荘厳な建築の
合い間から、今、最も新しいビルが奥に聳え立っていて、新旧の上海を垣間見ることができます。



ちょっと小腹が空いたので、小龍包を。

「南翔饅頭店」のもの凄い行列に驚きましたが、
2階のレストランではお値段が高くなるものの
並ばずにテーブルにつくことができました。


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田子坊で行ってみたかったのが、『プラターヌ』

フランス人がオーナーだそうで、
雑貨やリゾート着などがありました。

残念ながら出合いはなく・・・。




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到着日のディナーは、外灘の夜景を眺めながら『POP』へ。

前回、お夕食の後、バーに行ったところですが、
内装が大きく変わり、アメリカンブラッスリーになっていました。

小龍包がまだお腹に残っていたので、前菜やサラダを皆さんとシェア。

グレープフルーツとアボカドシュリンプ(写真上段右)
シーザースサラダ(写真下段左)
クラブケーキ(写真下段右)、です。

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アボカドシュリンプが思っていたものと違ったり、
はたまた、シーザースサラダにアンチョビではなく、
オイルサーディンがのっているのはご愛嬌でしょうか?!



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イベント終了後、2日めのディナーは、
ANdAZのスタッフ、エイミーちゃんお勧めの
四川料理。

お店がこんなティファニーブルーで、
スタッフのユニフォームもブルー。
とても四川料理のイメージではありません。

イベントが終わって気が抜けたせいか・・・
お料理の写真が1枚もなく・・・ですが、
少し辛めの四川料理を堪能しました。
皆さま、どうぞ、Fay chanのブログを
ごらんください。


えっ?
私のお買いものですか?
それは、また、次回、ご紹介しますね。



( END )




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プロフィール

三代川純子

フラワーデザイナー

三代川純子

三井物産株式会社人事部勤務中に恵泉フラワースクールで学び、退職後、フラワーデザインを学ぶため渡英。

「コンスタンス・スプライ」「ジェーン・パッカー」などにてディプロマ(卒業証書)を取得した後、英国王室御用達フローリスト「エドワード・グッドイヤー」にて修業。
また、パリのフルリスト「パトリック・ディヴェール」「リリアンヌ・フランソワ」にても研修を行う。

フラワーデザイナーとして、雑誌「花時間」などで多くの作品を発表するかたわら、ホテルオークラ レディースサークル(現在、ホテルオークラ本館建て替えのため休会中)では、ヨーロッパで自ら買い付けて来た資材を使いレッスンを行っている。

また、「Hanahiroプリザーブドフラワー・アカデミー」の主任講師も務める。