六耀社(りくようしゃ) - 生活をデザインし、楽しむ心を提案する出版社

上海初上陸から早や半年・・・再び上海を訪れる機会に恵まれました。

今回の目的は・・・名付けて『ANdAZ Academy at Secret garden』。
前回のコラムでご紹介した、Fay chan がプロデュース。

私のレッスンと、上海アンダーズホテルの女性シェフ、ジャクリーンさんによる
スペシャルメニューのランチパーティという企画です。
ジャクリーンさんは、現在発売中の小学館『Precious7月号』の
巻頭「Life is so precious」にてご紹介されています。
何てタイムリーなのでしょうか！

上海在住（お１人はシンガポールから・・・）の素敵女子の皆様が
４０名もお集まりくださいました。

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上海の新天地にあるANdAZ（アンダーズ）ホテルは窓の形が特徴的で、
遠くからでも一目でそれとわかる外観です。

似たような外観の建物が２棟建ったまましばらくテナントが決まらなかったそうですが、
それぞれホテルとなって生まれ変わり、アンダーズも３周年だそう。
夜のライトアップは、賑やかな新天地にあってもひときわ目立ちます。

　

ホテルのエントランス（写真 左）と、ウッディな家具とポップなカラーのソファや絨毯が
印象的な１階のロビー（写真 右）。
こちらで、宿泊者には毎夕６時から、アペリティフとフィンガーフードがサービスされます。

　

　　ロビーのお花は、ミニマムな種類を
　　マスにアレンジしたモダンなスタイルです。

会場横では、ウェルカムドリンクの準備も万端！
いよいよご参加のお客様をお迎えします。

クールモダンな中にも、木の温もりが感じられるインテリアですね。

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　会場は、Garden Pavillion。
　その名の通り、オーバル形のお部屋を
　囲むように空中庭園があり、ガラス張りの
　お部屋は日差しがふんだんに差し込みます。

　レッスン中、ふと見るとFay chanは
　サングラスをしていました！（笑）
　
　周りは上海の風景が手に取るように・・・。
　もちろん、快晴！
　
　ハイ！！　晴れ女でございますので。

　ホテルのセミナーで、さすが！　と思うのは、
　ファイルや筆記用具の準備がされているこ
　と。
　
　今回は、ドリンクとキャンディまで用意して
　くださっていました。

　東京から持参したテキストをお配りし、
　いよいよレッスンのスタートです。

皆さん、真剣に・・・。
聞いてくださっていますよね？（笑）

ちなみに、この日の私の勝負服は、
中国っぽい？カラフルなモスキーノです。
ラフィアのジャケットに、たくさんのビジュー。
色とりどりのお花、ハート、お魚、貝・・・そして、もちろん、ちょうちょ。

生徒さんたちに「カワイイ！」とお褒め頂き、調子に乗って
「夜なべして付けました～！」と申し上げると、
声を揃えて「え～？！」

冗談もほどほどに・・・。

　

今回のレッスンは、前回同様、アーティフィシャルフラワーで。
パープルをベースに、パステルのミックスカラーのお花をチョイスし、
お気にいりのランプシェードを使いました。

割れ物のランプシェードは、チェックインバゲージに入れられず・・・、
機内持ち込み手荷物として、
東京から同行した生徒さんたちが助けてくださいました。

そして、前夜、私の部屋でお花分けの準備を深夜まで・・・。
Yukiさん、Norikoさん、Noriちゃん、そしてFayちゃん、ありがとう～！！

　

さて、午前のレッスンの後は、ランチタイムです。

11人掛けの椅子がセットされた円卓が４卓用意され、
40名の生徒さんの各テーブルを私とFay chanが回り、
着席して皆様とお話を、というテーブルプラン。

既に午前のレッスンを終えていますので
午前クラスの皆様とはほどほどに盛り上がり・・・がしかし、
午後の皆様とは、初対面！緊張の瞬間です。

というわけで・・・スープと、北京ダックを少しいただいただけでお腹いっぱい？！

皆様から、「次はいつ？」と嬉しいお言葉をいただきました。
次回は・・・やはり、蟹さんシーズンかしら～？