非常に感動しました。
常に前向き、あきらめない姿勢、そして概念を打ち破る力、全てに大きな勇気と、熱いものが全身にこみ上げて気ました。
久々に感動の著書と出会いました。
◆内容紹介
六耀社40周年記念出版
独創するヒト
ソリストの思考術シリーズ 第三巻
『映画監督 松井久子の生きる力』
人を巻き込んで、常に自分の信じる道を突き進んできた映画監督、
松井久子の生きる力とは。
六耀社40周年記念企画。
50歳。松井久子は生まれて初めて、監督として映画製作の場に立った。
無謀だ。できるわけが無い。
けれども、『ユキエ』『折り梅』そして『レオニー』と15年の歳月をかけて、
3本の映画を見事に世に送り出した……。
◇松井久子(まつい ひさこ) 映画監督
1946年生まれ、東京出身。早稲田大学文学部演劇科卒業。
雑誌ライターを経て、1979年、俳優のプロダクション( 有)イフを設立。数多くの俳優のマネージメントを手がける。1985年(株)エッセン・コミュニケーションズを設立し、プロデューサーとしてドラマ・旅情報・ドキュメンタリー等のテレビ番組を多数企画・制作。映画初監督作品「ユキエ」(1998年公開)は、内外の映画祭で高い評価を得る。第2作「折り梅」(2002年公開)老人介護を軸に描き、公開から2年間で100万人の観客を動員。日米合作の第3作映画『レオニー』2010年11月より全国ロードショー上映。著書「ターニングポイント~『折り梅』100万人をつむいだ出会い」(講談社)
松井久子公式ホームページ
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六耀社40周年記念出版
独創するヒト
『ソリストの思考術』シリーズ全9巻
東北大震災という未曽有の災難を経て、日本人ひとりひとりが「生きること」や
「働くこと」の意味をいま改めて見つめなおす時期に来ている。
9人の個性あふれるソリストたちへの綿密な取材によって導き出された、
それぞれの個性豊かで強靭な「生きる力」に迫り、
己の人生の意味を見いだせずに迷い悩んでいる人に、
才人たちの考える「生きる術」を伝えるシリーズ。
さまざまなジャンルで輝いているソリスト(=独創するヒト)が
進むべき道に迷う現代人に「生きるヒント」を捧げる。
ソリストとは・・・
時流や流行にとらわれず、自分の信じる道を進み、一つのスタイルを築き上げた人。
信念ある行動でまわりの人を巻き込み、大きなムーブメントをつくり出した人。
進むべき道は己で選び、切り開く。それがソリストの生き方である。
(シリーズ紹介) 全9巻順次刊行予定
第一巻 医学博士 帯津良一の生きる力
第二巻 作家 C・W ニコルの生きる力
第三巻 映画監督 松井久子の生きる力
第四巻 作家・僧侶 玄侑宗久の生きる力
第五巻 左官 挾土秀平の生きる力
第六巻 和紙作家 堀木エリ子の生きる力
第七巻 山地酪農家 中洞正の生きる力
第八巻 ピアニスト 舘野泉の生きる力
第九巻 絵画保存修復家 岩井希久子の生きる力