【ソリストの思考術】第一巻 帯津良一の生きる力
◆内容紹介
六耀社40周年記念出版
独創するヒト
ソリストの思考術シリーズ 第一巻
『医学博士 帯津良一の生きる力』
西洋医学の限界を知り、ホリスティック医学に真っ向から挑む
医学博士、帯津良一の生きる力とは。
六耀社40周年記念企画。
ホリスティックというのは、もともと生き方の問題なのだ。
場というつながりの中で、自分らしくのびのびと生きていく、
ホリスティックな生き方を追求したい。(プロローグより)
◇帯津良一(おびつ りょういち) 医学博士
1936年埼玉県生まれ。
帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長、水輪の会特別顧問。
東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院第三外科、都立駒込病院勤務を経て、1982年埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。院長となる。西洋医学に東京医学や代替療法を取り入れたホリスティック医学の確立をめざし、医療の東西融合という新機軸を基に、ガン患者などの治療に当たっている。講演や大学での講義なども行っている。著書に『ガンを治す療法辞典』(法研)、『健康問答』(五木寛之共著)など多数。
医療法人 直心会 帯津三敬病院ホームページ
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六耀社40周年記念出版
独創するヒト
『ソリストの思考術』シリーズ全9巻
東北大震災という未曽有の災難を経て、日本人ひとりひとりが「生きること」や
「働くこと」の意味をいま改めて見つめなおす時期に来ている。
9人の個性あふれるソリストたちへの綿密な取材によって導き出された、
それぞれの個性豊かで強靭な「生きる力」に迫り、
己の人生の意味を見いだせずに迷い悩んでいる人に、
才人たちの考える「生きる術」を伝えるシリーズ。
さまざまなジャンルで輝いているソリスト(=独創するヒト)が
進むべき道に迷う現代人に「生きるヒント」を捧げる。
ソリストとは・・・
時流や流行にとらわれず、自分の信じる道を進み、一つのスタイルを築き上げた人。
信念ある行動でまわりの人を巻き込み、大きなムーブメントをつくり出した人。
進むべき道は己で選び、切り開く。それがソリストの生き方である。
(シリーズ紹介) 全9巻順次刊行予定
第一巻 医学博士 帯津良一の生きる力
第二巻 作家 C・W ニコルの生きる力
第三巻 映画監督 松井久子の生きる力
第四巻 僧侶 玄侑宗久の生きる力
第五巻 左官 挾土秀平の生きる力
第六巻 和紙作家 堀木エリ子の生きる力
第七巻 山地酪農家 中洞正の生きる力
第八巻 ピアニスト 舘野泉の生きる力
第九巻 絵画保存修復家 岩井希久子の生きる力