年鑑日本の空間デザイン2020
◆内容紹介
年鑑日本の空間デザイン2020
ディスプレイ・サイン・商環境
Annual of Spatial Design in Japan 2020
Displays, Signs & Commercial Spaces
「空間デザイン」の最前線を知る。
2019年、DSA(日本空間デザイン協会) と、
JCD(日本商環境デザイン協会)のアワードが一つに統合されて、
「日本空間デザイン賞」が新しく創設されました。
『年鑑日本の空間デザイン』は、過去1年間の優れた空間デザインを
総覧できる書籍として1973年に創刊され、本書で47冊目となります。
本年度版は、DSAとJCDのアワードが一つになって新しく創設された
「日本空間デザイン賞」の110作品と、 SDA (日本サインデザイン協会)
による「日本サインデザイン賞」の150作品で構成されています。
エキシビション、商空間、ショーウィンドウ、オフィス、サインなど、
さまざまな分野の空間デザインが一同に収録。
世の中の大きな動きと連動して、ダイナミックに展開する、
いま、求められている空間デザインの醍醐味を本年鑑で味わってください。
ブックデザイン:中野豪雄
<内容紹介>
巻頭文:「新しいアワードが世界に発信するもの」五十嵐太郎(東北大学教授・建築史家)
「日本空間デザイン賞の創設に至るまで」
日本空間デザイン賞三次審査会ドキュメント、
SDA大賞インタビューなど、読み物も多数収録。
<掲載作品分野>
エキシビション・プロモーション空間、
ショーウィンドウ&ビジュアルデザイン空間、
エンターテインメント&クリエイティブ・アート空間、
ショップ空間、食空間、大規模商業空間(複合施設空間)、
サービス・ホスピタリティー空間、博物館・文化空間、
公共生活・コミュニケーション空間、オフィス空間、
住空間、サイン・情報サインなど