空間デザイン帖 リアル ⇄ バーチャル
◆内容紹介
ヒト・モノ・コト・トキを取り巻く、これからの空間を
創造するための手がかりとなる1冊。
キーワードは、変わりゆく空間デザインをひもとく
9つの「動詞」(商・祭・旅・遊・学・健・食・働・暮)
2009年に刊行された『空間創造発想帖』(日本空間デザイン協会(DSA)編集)の続編。
その後10年が経過して、「空間創造」はどのように変容したのか。
日本を代表する空間デザイン団体である同協会が
創設60周年を記念して編集した、
空間デザインづくりの現在と未来を90近くの実例から考察した1冊。
デザイナーや空間創造を志す学生はもちろん、
それに関わる事業者・行政関係者にも必携の書籍である。
ビジョナリーとして、港千尋、 堀健一、増田セバスチャン、
石川直樹、渡邉英徳、福岡伸一、赤池学、小山薫堂、
林宏昌、山崎亮が執筆。
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一般社団法人日本空間デザイン協会 (DSA)は、1959年の創立以来、
国内外での多くの博覧会/展覧会/ミュージアム/商業空間/
エンターテインメント空間やショーウインドウ、
建築/都市/ランドスケープなどの幅広い領域で、
街や人の暮らしにとって欠かすことのできない空間デザインを
推進する活動を行っている。