手芸の本 裁縫・編み物・刺繍
◆内容紹介
従来の手芸の本では知ることが出来なかった、布地や材料の上手な選び方、デザインとサイズの決め方など、つくるときにとても大切なことを人気スタイリスト大橋利枝子さんが教えてくれます。
ただつくるのではなく、ゆったり、リラックスしながら楽しむことが、手芸の本当の魅力。
そんな手芸に対する自然体な想いが伝わる大橋さんのエッセイと、人気フォトグラファー高橋ヨーコさんによって撮影された日常に溶け込む手芸の風景が、ページをめくるたびに広がっていきます。
巻末にはきれいに仕上げるための手芸の基礎知識と掲載作品のつくり方もきちんと収録してあります。
大橋利枝子=著 高橋ヨーコ=撮影
◆著者
大橋利枝子(オオハシリエコ)
スタイリスト。
雑誌『オリーブ』でスタイリストとして仕事を始める。
仕事で撮影小道具を製作したのがきっかけで、手芸の仕事をはじめ、簡単に作れる作品を雑誌や書籍で発表している。
著書に「スモッキング刺しゅうの本」(マーブルトロン刊)、「ずっと好きなもの」(地球丸刊)など。
ほぼ日刊イトイ新聞「担当編集者は知っている」『手芸の本』紹介記事