年鑑日本の空間デザイン2023
◆内容紹介
年鑑日本の空間デザイン2023
ディスプレイ・サイン・商環境
Annual of Spatial Design in Japan 2023
Displays, Signs & Commercial Spaces
創刊50周年―未来へつなぐ空間デザイン―
『年鑑日本の空間デザイン』は、過去1年間の優れた空間デザインを総覧できる書籍として1973年に創刊され、本書で創刊50周年の節目を迎えました。
今年度版はDSA(日本空間デザイン協会)とJCD(日本商環境デザイン協会)によるアワード「日本空間デザイン賞2022」の135作品と、 SDA (日本サインデザイン協会)による「第56回日本サインデザイン賞」の150作品で構成されています。
日本空間デザイン賞2022 KUKAN OF THE YEAR/日本経済新聞社賞
「route to root - retracing the story of down. -」
「おそいおそいおそい詩」
「上勝ゼロ・ウェイストセンター」
第56回日本サインデザイン大賞/経済産業大臣賞
「Sony Park展サインデザイン」
エキシビション、商空間、ショーウインドウ、オフィス、サインなど、さまざまな分野の空間デザインを一同に収録。
アートディレクション:林 琢真(株式会社林琢真デザイン事務所)
デザイン:鈴木晴奈(Design Studio hare)
<内容紹介>
特別寄稿:
「消費空間が永久になるとき」横山いくこ(香港新美術館「M+」デザイン&建築リード・キュレーター
特集:
「創刊50周年特集 私の『発想の原点』」
「『年鑑日本の空間デザイン』の50年を振り返る」
「日本空間デザイン賞三次・最終審査会ドキュメント」など
掲載作品分野:
エキシビション・プロモーション空間、ショーウインドウ&ビジュアルデザイン空間、エンターテインメント&クリエイティブ・アート空間、ショップ空間、食空間、大規模商業空間(複合施設空間)、サービス・ホスピタリティー空間、博物館・文化空間、公共生活・コミュニケーション空間、オフィス空間、住空間、サインデザインなど