GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2017
◆内容紹介
アジア最大級のデザイン団体=(公社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、毎年度、厳正な選考を重ね選出したグラフィックデザイン作品約600点(1,500図版)を掲載しています。デザイン業界注目の「亀倉雄策賞」、「JAGDA 賞」、「JAGDA 新人賞」も収録。
また、全国のJAGDA会員の名簿や、コピーライター、フォトグラファーなど制作スタッフのインデックスも収録し、資料性、実用性にも優れたデザイン年鑑となっています。
特集:マイ・ベスト・ロゴ
巻頭言:穂村 弘
編集長:林 規章
亀倉雄策賞・JAGDA賞:渡邉良重「AUDREY」(パッケージ)
JAGDA賞:永井裕明「NUDIST」(パッケージ)
木住野彰悟「サントリーの愛鳥活動—未来への糸-Line of life Project」
(ジェネラルグラフィック)
服部一成「POLA」(CI)
浅葉克己「薔薇刑」(ブックデザイン)
宮下良介「死ぬときぐらい好きにさせてよ」(新聞広告)
居山浩二「mt ex」(環境・空間)
田中良治「トーマス・ルフ展」(インタラクティブデザイン)
えぐちりか「春風のいたずら」(映像)
葛西薫「TORAYA CAFÉ・AN STAND」(複合)
JAGDA新人賞: 三澤 遥 八木義博 玉置太一