年鑑日本の空間デザイン2017
◆内容紹介
空間デザイン3団体の デザインアワード受賞作品を一挙掲載
日本が誇る空間デザイン3団体、日本商環境デザイン協会(JCD)、日本空間デザイン協会(DSA)、日本サインデザイン協会(SDA)による、各コンペティションで厳正に選ばれた作品を、図版とテキストでご紹介。
エキシビション、商空間、ウインドウ、サインなど、さまざまな分野の空間デザインに触れることで、今求められているデザインを敏感に感じとれる年鑑。
本年度版は、上位受賞作品の紹介内容も一段と充実。識者による論評も加え、誌面の大胆なレイアウト、書籍の軽量化なども実現させました。
序論: 五十嵐太郎(東北大学教授・建築史家)
<掲載作品分野>
展示会、見本市、イルミネーション、インスタレーション展示空間、ショー
ルーム、ショップ空間、レストラン、カフェ、百貨店、エキナカ、オフィス、
ホテル、美容室、アミューズメント施設、ショーウインドウ、博物館、学校、
病院、福祉施設、パブリックサイン、コマーシャルサイン など。
*本年度版には、日本ディスプレイ業団体連合会(NDF)主催「ディスプレイ産業賞」の入賞作品は収録されていません。
定価 18,150円(本体16,500円)
著者:編集:空間デザイン機構、年鑑日本の空間デザイン刊行委員会
ISBN: 978-4-89737-873-2
Cコード: C3052
判型: A4判(天地297×215mm)
体裁: 上製(セミハード)、オールカラー
頁数: 392ページ
発売日: 2016年12月8日