年鑑日本の空間デザイン2016
◆内容紹介
年鑑日本の空間デザイン2016
ディスプレイ・サイン・商環境
Annual of Spatial Design in Japan 2016
Displays, Signs & Commercial Spaces
空間デザイン4団体の2015年度の受賞作品600点をすべて集成
最新の建築空間、店舗ディスプレイ、ショーウインドウから、都市空間、
情報サインなど、私たちの暮らしのあらゆるシーンには、文化環境・商環境を問わずデザインされた空間が数多くあります。
本年鑑は、4つの空間デザイン団体、日本空間デザイン協会(DSA)、
日本ディスプレイ業団体連合(NDF)、日本商環境デザイン協会(JCD)、
日本サインデザイン協会(SDA)のコンペで選ばれた作品600余点を一挙に集成しました。
時代とともに変化・成長していく空間の、優れた最新のデザインを、美しいビジュアルな紙面で紹介する年鑑です。
『年鑑日本の空間デザイン』は、過去1年間の優れた空間デザインを総覧できる書籍として1973年に創刊され、今年で43冊目となります。2016年版では、合評の座談会や大賞受賞者インタビューなど各協会のページをより充実させ、4団体の大賞作品が多角的に捉えられる内容となっています。
■4団体ごとに大賞、上位入賞作品を紹介し、各団体の審査内容、結果をわかりやすく編集。入選作品は分野別に集成し、分野での最新の動向を知ることができます。
■掲載作品分野
エキシビション・イベント空間/イルミネーション・エンターテインメント空間/商空間/サービス空間/ウインドウ&インストアディスプレイ空間/文化・コミュニケーション空間/サイン・情報デザイン/空間デザインの企画・研究の8分野
■トロフィーをイメージした装丁
しおりに4団体の大賞受賞作品名を刷り込み、銀の箔押しをした表紙とともに、受賞が記念すべきものと印象づける装丁となっています。
■掲載作品=約600点(写真約800カット)
■編集:空間デザイン機構、年鑑日本の空間デザイン刊行委員会
■体裁:菊4判(天地300×228mm)/上製/総448頁(全頁カラー)
■ブックデザイン:色部義昭