SPACE&ENVIRONMENTAL GRAPHICS
◆内容紹介
グラフィック効果を最大限に生かした世界の空間デザイン
今日のスペースデザイン、環境デザインでは、効果的かつ経済的に演出することができるグラフィック的演出が注目されている。
空間の中に、視覚的な要素を上手く取り入れることで、サインの分かりやすい空間、印象的な空間、物語性のある空間をつくることができる。
本書では、グラフィック処理や色彩、照明など視覚的要素で新しい提案のある世界の最新スペースデザイン、環境デザインを写真と図面で紹介。
掲載施設概要:公共施設、空港、道路、美術館、映画館、学校、オフィス、レストラン、バー、美容院、サイン計画など(所在地:アメリカ、スペイン、イギリス、フランス、メキシコ、アイルランド、オーストリア、シンガポール、中国など)
田口デザイン・ジャパン
1996年に設立。田口泰彦の米国におけるデザインワーク(CI計画、商業施設、科学技術館、博物館、水族館、リゾートなどの施設)の経験をいかし、環境グラフィックデザインの動向を紹介。
主なプロジェクトとして、鴨川シーワールド、ラグーナ蒲郡、ミューザ川崎、東京国際空港(羽田)第2旅客ターミナルビル、河合塾麹町校、霞ヶ関中央合同庁舎第七号館など。
著書に『フェスティバルマーケットUSA』『大規模リゾートUSA-ヒルトン・ヘッド・アイランド』、『ニューヨークの環境グラフィックデザイン』(学習研究社)、『アメリカのショッピングセンター2』(商店建築社)、『SPA-DE SPECIAL 世界の最新商環境プランニング1』(六耀社)など。