ヨーロピアンフラワーデザインテキスト3 造形要素と度合い
◆内容紹介
花の造形の可能性と限りないデザイン発想への手引書
複合的配置法や制作構成の要素の度合い、組合せによって生まれる、無限ともいえる多様な作品の広がりをわかりやすく解説。制作構成で作品を分類し、ドイツ・フロリステックの構成の考え方を学びます。
●豊富な作例155点で詳しく解説
●ドイツ・フロリスティックとしての考え方の難易度、初・中・上級を各作品に明示
●シェーマ(花の造形表)に度合い%をプラスして各作品に付記。理解度UP
●制作構成の度合いについて詳細を巻末に総まとめ
●ドイツ・フロリステックの基本的な考え方から応用までを含む
◆著者紹介
久保数政(クボカズマサ)
花阿彌ゲシュタルトゥングスシューレ学校長。
“TEAM HANA-AMI”(若手デザイナー組織)主宰。
グレゴール・レルッシュ・エディション・アジア代表。
社団法人日本フラワーデザイナー協会・名誉本部講師。
Gabrele Wagner=Kubo(ガブリエレ・ワーグナー=クボ)
花阿彌ゲシュタルトゥングスシューレ学校長。
グレゴール・レルシュ・エディション・アジア地区マネージャー。
ドイツ国立花卉装飾専門学校・ヴァイエンシュテファン マイスターフロリスト。
癒しを取り入れたフラワーデザイン“ウェルネス・フラワー”を提唱。個性あふれるレッスン「gabriele kubo.professional」も好評開催中。
現在、ドイツの専門誌「Florieren!」(Ulmer社)への執筆等、ヨーロッパと日本のフラワーデザイン界の重要なかけ橋として活躍中。
二児の母。